XBRL多次元DBの特徴 みんなの財務データ。の特徴 | ||
サーバやデータベースソフトが不要
データベースは、単一のファイルです。そのため、専用のサーバマシンやデータベースソフトを購入する必要がありません。
なお、価格にはデータベースの利用料が含まれております。
EXCEL だけで OK!
インターネットに接続する必要もなく、専用の分析ソフトウェアのインストールも必要ありません。
お手元のExcelだけで自在な分析が可能です。
また、Excel 2010の「スライサー」や「スパークライン」機能を使うと、より効率的で効果的な分析が可能になります。
操作の中心はドラッグ&ドロップ
「ピボットテーブルのフィールドリスト」から必要なデータや分析軸をドラッグ&ドロップするだけです。操作が簡単すぎるので、誤ったデータを集計しないようにご注意ください。
Excel 2010の新機能「スライサー」を使うと、視覚的にデータを絞り込めます。
活用例 2
メガバンク3社の新株予約権の発行状況です。
XBRLを使い各科目の全データが保存されているので、特定の科目(複数も可能)を集約して集計することも可能です。
縦軸で推移を、横軸で企業間の比較が行えます。
このデータをベースに、棒グラフを作成して比較することも可能です。