XBRL多次元DBみんなの財務データ

みんなの財務データ

XBRL多次元DBみんなの財務データ

XBRL多次元DBの特徴 みんなの財務データ。の特徴



データベースファイル

サーバやデータベースソフトが不要

データベースは、単一のファイルです。そのため、専用のサーバマシンやデータベースソフトを購入する必要がありません。

なお、価格にはデータベースの利用料が含まれております。

EXCEL だけで OK!

インターネットに接続する必要もなく、専用の分析ソフトウェアのインストールも必要ありません。

お手元のExcelだけで自在な分析が可能です。

また、Excel 2010の「スライサー」や「スパークライン」機能を使うと、より効率的で効果的な分析が可能になります。

minzai_image01.png

minzai_image02.png

操作の中心はドラッグ&ドロップ


「ピボットテーブルのフィールドリスト」から必要なデータや分析軸をドラッグ&ドロップするだけです。操作が簡単すぎるので、誤ったデータを集計しないようにご注意ください。

minzai_image03.png
Excel 2010の新機能「スライサー」を使うと、視覚的にデータを絞り込めます。

活用例 1

売上・利益はもちろん、B/Sの残高も4半期ごとに集計することができます。

左の例は、Excel 2010 のスパークラインを活用した例です。

スパークラインは、グラフ作成より簡便で傾向を掴みたい場合に非常に重宝します。

日本郵船 B/S推移クリックすると拡大します

活用例 2

メガバンク3社の新株予約権の発行状況です。

XBRLを使い各科目の全データが保存されているので、特定の科目(複数も可能)を集約して集計することも可能です。

縦軸で推移を、横軸で企業間の比較が行えます。

このデータをベースに、棒グラフを作成して比較することも可能です。

メガバンク 新株予約権推移

活用例 3

財務キャッシュフローの内訳を積み上げグラフにしたものです。

借入、返済のタイミングなど資金調達の状況を把握することができます。

分析軸を自由に変更できるので、思いついたときに、手間暇かけずにデータを加工できます。

日本郵船 資金調達クリックすると拡大します

サンプル

Excel の ピボットテーブルを利用したことがない方は、リンク先のチュートリアルで操作感をお試しください。